CoupeDuJapon 菖蒲谷 XCC XCO#1

今年もまた気が付けばマウンテンバイク開幕戦です。色々と幅広くさせて頂いているおかげでこっちをしてあっちをして、、、またこっちを気にかけて、、なんてしていると開幕戦でした。春先、良い形でトレーニングできていたのですが、一度痛めてしまうと1週間~2週間の休養が必要になってしまうので、積み上げたトレーニングはだいたい振り出しに戻ります。学生の山口合宿に帯同後にまた少し痛みがでてしまい、またちゃんと自転車にのれるようになったぐらいで今回の開幕戦でした。去年の走れなくなった時に比べたら、ちゃんと脚は動くので、感謝して、レースも気負い過ぎず、またいい波が来るまで冷静に我慢して耐えていこうと思います。では、レースレポートです。


4月10-11日とそれぞれ国内マウンテンバイクシリーズCoupeDuJaponのXCC(ショートクロスカントリー)とXCO(クロスカントリーオリンピック)の開幕戦が兵庫県の菖蒲谷森林公園内特設コースにて開催された。

@photodeyuki

東洋フレームからは竹之内悠と小森亮平が参加。4月10日にXCC、4月11日にXCOとそれぞれ両種目共に参戦した。竹之内悠の目線でレースレポートを掲載します。

XCCは約20分ほどと短いレースだが、スピード感があり、とても楽しい。4月10日当日に会場入りし、試走を重ね、レースに備えた。僕自身は久々のレースだった。追い込む練習ができていないので、走れる範囲で無理せずという気持ちでレースに臨んだ。

@sumpuphoto

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スタートは僕が2列目、そして、僕のすぐ後ろに亮平が並ぶという形。スタートし、僕の前の1列目の選手がペダルキャッチミス、それに続いて僕自身も今までしたことのないぐらいペダルを踏み外してしまう。あとで聞いた話だとこの時僕の後ろからスタートした亮平自身もペダルキャッチミスをしていたようで、とんでもなく最悪なスタートだった。スタートしてすぐ振り向いて亮平にごめんと伝えてほぼ最後尾からレーススタート。

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ペースを上げれず、明らかに練習不足な身体をなんとか前に進めてレースをしていた。スタートの遅れを取り戻すために気を急いて前に上がったが、すぐに頭打ちでペースを維持するのがやっとだった。後ろから亮平が追い付いてきて、楽そうに僕をパスしていった。しかし、その後すぐにチェーンが切れてしまい、彼はリタイア。僕はその後も我慢のレースで最後8位争いに競り負けて9位でレースを終えた。

XCCの走りを踏まえ、バイクポジションなどを見直すべきかと思ってXCC後にバイクポジションを少し変更してXCOのコース試走に挑んでいたが、XCCから一夜明けた身体の疲労部位などがとてもよく感じたのでXCCと同じポジションでXCOに挑むこととした。

久しぶりのレース会場で多くの方とお話していたらまたもや時間が無くなり、レース前1時間半はバタバタと準備した。XCCの走りから、XCOのレースの自身の走りが想像つくので、脛に大きな負担にならないようにまずはペダリングを意識しつつ、オーバーペースにならないように気持ちをしっかり持ってレースを進めようと考えた。天候はドライで気温も20度近くと程よい。コースが乾いている分、バイクコントロールがシビアな点もあるので意識して攻める必要があった。

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スタートは前日の大失敗があるので、色々と考えてしまって、性にもなく、少し緊張した。心配をよそにスタートは順調にいき、レースを進めることができた。トップ5人くらいのペースにはついていける身体とポテンシャルではないので、自分のペースを意識して1周目はたしか6位で通過した。2周目に少しペースが落ちて、8位になったが、そこからは大きくペースを崩すことなくレースを進めていくことができた。登りのペースがかなり遅かったが、コースレイアウト的に下りや平坦気味の細かいコーナーなどが多かったので、順位を落とさず、7位をキープ出来た。

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3周目後半、メカニカルトラブルでビンディングの固定が甘くなってしまい、ドロップオフでペダルから脚が離れてしまい、あわや大落車だった。

@photodeyuki

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その後、下りでペースを上げて登りの遅れを取り戻すという流れが、ペダルが不安定で下りでのペースを落とさざるを得なかった。6位の選手と差が詰まってきていたので、プッシュしたかったが、そもそも登りのペースが遅すぎて追いつかず、7位でゴール。

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1日目のXCCで灰汁が抜け、XCOではXCCの時よりかはまともにレースができたが、それでも練習不足は否めなかった。しかし、思ったよりかは脛への負担が少なく、レース後も痛んでも許容範囲だったのでそれはそれで嬉しい収穫だった。意識してペダリングした結果だったと思う。昨年より力まずに走れているので、うまく推進力につなげていけるようにしたい。今の身体でどこまで勝負できるか、また一つ一つ積み重ねていきたい。

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